生き残るネイルサロンとは

今日のテーマは「生き残るネイルサロンとは」というテーマです。

ネイルの市場は、上がっているにも関わらず1ネイルサロンの売上はどんどん低下傾向にあります。これはセルフジェルネイラーやプライベートサロンの増加にも関係していると思います。

そして、オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授の『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文の中で、ネイリストは「消える職業」702種の中に入っています。要は近い将来、ネイルの仕事はロボットが行うようになる・・・ということです。

最初、これを聞いた時は正直かなりドキっとしました。ですが、どんどん淘汰されていくのはそうなんでしょうが、それでも日本からネイルサロンが0件になることはないです。

既に、AutoNailなど機械の中に指を入れたら、ネイルアートが出来るようなものは存在しています。もっと精度の悪いものなら、15年前ぐらいからは出来てたと記憶しています。

ネイリストが、「爪の上に色を塗ったり、デザインをする人」という概念なら、それはやっぱりいずれロボットがすることになるでしょう。ただ単にお客様の爪の上にジェルネイルを乗せて、アートを施すだけでは、それこそAIに取って変わられるでしょうし、どれだけ思いがあっても、どこでもやっているような事を続けていれば、いずれはなくなるでしょう。

大事なのは、その数少ない生き残るネイルサロンになるために、今何をするべきかを考え、5年後、10年後・・・を見据えた経営をしていく事だと思います。

 

 

ネイルサロンの平均売上について

今日のテーマは「ネイルサロンの平均売上について」です。

平均売上といっても、店舗の大きさや働くネイリストさんの数によっても全然変わってくるので、「平均」とは言い難いかもしれません。

ですが、勤務ネイリストの平均は約2.1人となっています。何十人もネイリストさんがいるサロンさんは稀ですよね。

ネイルサロンは個人サロン、自宅ネイルサロン、プライベートネイルサロンなど、お一人でされている方がとても多いので、従業員数が2.1人になってしまうのです。

この2.1人をベースにした平均売上ですが・・・。ウソでしょ!?と思うぐらい低いです。年間の平均売上ですが、この金額はエステサロンのオーナーさんに言うと「えっ!?1ヶ月の売上でしょ?」と言われるぐらいの低さです。

エステサロンは施術の他、回数チケット、化粧品、補正下着・・・etcなどの販売もしますからネイルサロンの1年間の平均売上を1ヶ月で売り上げてしまうのです。

最初はあまりの低さに、私も計算し直したのですが、

【客単価×1日可能接客人数×25日×稼働率(70%)×12ヶ月×従業員数(2.1人)】

で、計算するとちょうど「この平均金額」ぐらいになりました。

どこに問題があるのか・・・客単価です。

上記の計算式の中で、いじれるのは客単価とちょっとした稼働率ぐらいです。

なのに、集客したい一心で価格破壊に参戦するネイルサロンさんがあまりに多いこの状態ですと、ネイルサロンの年間平均売上がこんなに低いのも納得できます。

【安さでお客様を呼ぶ】これも一つの集客方法であり、企業努力の賜物です。でも【安さ】が1番のサロンの売りになるのは考え物です。お客様が「この金額でこのネイルサロンに来たい」と思って頂ける事が1番大切な事だと思います。

私のセミナーでもこの「ネイルサロンの平均売上」のテーマになると、皆さん真剣になられます。平均売上より、売り上げているサロンさんのお話しを聞いたり、平均売上より低いサロンさんの悩みを聞いたり、なかなか盛り上がるテーマの一つとなっています。

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ネイルサロンの集客方法 有料広告について

今日のテーマは「ネイルサロンの集客方法」です。

私のセミナーでも、皆さん1番の関心事の1つみたいで、このお話しをするとメモを取り出す方が多数です。

ネイルサロンにとって、1番重要であり、そして頭を抱えている課題でもあります。

まずは、何といっても有料広告掲載です。いわゆるホットペッパービューティのような媒体を使った集客。これが1番身近で簡単・・・だからほとんどのネイルサロンさんが利用しています。

ですが、それは本当に費用対効果を出していますか?それで、どこのネイルサロンさんも安定した経営が出来るのであれば、私のセミナーには来られないでしょうし、このブログに辿り着く事もないはずです。

広告費はまかなえてるとしても、

その利益を出すのにかかる時間はどれぐらいですか?

そこから1時間の生産性はいくらになりますか?

そしてネイリストさんの時間給はいくらですか?

このような話をセミナーではよくさせて頂きます。有料広告掲載が駄目なわけではありません。適切に利用するには良いと思います。

が、大事なのはその集客を切り札にしないことです。

有料広告は1つの集客方法にすぎません。

それに依存しない経営を目指す事が大事なのです。

 

 

ネイリストのお給料について

今日のテーマは「ネイリストさんのお給料について」です。

これを書くのは、心が痛い・・・この現実はネイルサロン経営者として最重要課題として捉えています。

私がネイリストになったのは、今から約20年前。まだネイルの市場が「無」に近い状態でした。その当時も、かなり厳しかったのですが、「無」の状態だったので、未来が見えたし、光も見えてたのです。

私はOLからの転職でした。その当時はネイルサロンもほとんどなく、働く場所がなく、美容室の一角で「ブースマニキュア」という状態でのスタートでした。海のものか、山のものかわからないネイリストにお給料はなく、完全歩合という条件でのスタートです。先月まで、OLだった私はもちろんお客様0人からのスタートです。その頃はジェルネイルというものもなかった時代です。初月の売上は今でも忘れません。

1ヶ月毎日25日、朝から夜までサロンにへばりついて、売上

9万円

美容室に35%納めるので、手元に残るのは約6万円・・・そこから、自分の交通費、材料代、お客様へのお礼状・・・etc

ほとんど利益はない状態でした。

って、昔話はこの辺にして、20年前は厳しかったのですが、ネイルバブルの到来もあって、私達はイイ時期も経験しました。

そして今現在・・・ネイリストさんの平均月収は

約14万4700円

あんなに大変な認定講師資格保持ネイリストですら

約23万円

こんな状態と、若年性人口の低下もあって年々「ネイリストになりたい人口」が激減し、ネイルの教育市場が衰退しているのです。

でもやっぱり、その根底はオーバーストアと価格破壊だったりします。

ネイルサロンオーナーさんもネイルサロン経営者さんも、自分の元で働いてくれるスタッフさんに良いお給料出してあげたいですよね。そのために経営者は常にいろんなアンテナを張って、勉強しないといけませんよね。

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ネイルサロンの生存率は

今日のテーマは「ネイルサロンの生存率は」です。

「生存率」・・・すなわち、生き残るサロンの割合の事です。

ネイルサロンは、年々、増加傾向にあります。スクラップアンドビルド状態です。大型都市の大規模サロンがどんどん潰れ、小型の低単価サロンがどんどん出来る傾向にあります。

ってことは、オーバーストアと価格破壊が止まらない業種という事になります。そして、ネイルは「超・贅沢産業」でもあるので、本当にネイルサロンオーナー、ネイルサロン経営者の皆さんにとっては深刻な問題です。

ゆえに、ネイルサロンの10年生存率は

たったの5%なのです。

100店舗あれば、10年後は5店舗しか生き残らない、この現実をどう受けとめ、どう経営していくのか・・・。ネイルサロンオーナー、ネイルサロン経営者は「集客」「リピート率」「人材育成」「技術」・・・学ぶ事がたくさんですね。

そんなお話しを、無料セミナーでもさせて頂いております。

ぜひお越しください。

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ネイルサロンでチラシで集客する方法

ネイルサロンオーナーや経営者の方が、最も重要視しているのが「集客」。いかにお客様を集めるか・・・ですよね。

今は、たくさんの集客方法があります。まずはhotpepper Beauty(ホットペッパービューティ)などの有料広告、instagramやFacebookなどのSNS、そしてHPからの集客、ご紹介・・・etc

今日は「チラシ」を使ってネイルサロンで集客する方法についてお話ししたいと思います。

「チラシ」の反響率ってご存知ですか?これは、事業内容や売っているものの単価によりもちろん変動はしますが、だいたい約0.3%と言われています。どんだけ多くても1%程度です。

ということは・・・

■反響率 0.3%の場合

10,000枚配布×0.3=30人 

30人×(客単価)¥5,000=¥150,000

■反響率 1%の場合

10,000枚配布×1%=100人

100人×(客単価)¥5,000=¥500,000

という計算になります。

これらを売り上げるためにかかる経費がチラシのデザイン料、印刷代、(新聞)折込費などで約¥150,000程度かかります。

1度来店して頂き、リピートして頂けると更に利益となります。

が、しかしおそらくネイルサロンの場合は「超贅沢産業」という特殊な面を持っています。

「利用経験率」は異常に低いのです。0.3%の反響率すら厳しいのではと感じます。

ネイルサロンにはネイルサロンに合った、集客方法があります。集客と同じくらい大切なリピート率UPについても、セミナーでお話しさせて頂いています。「集客・リピート」はネイルサロンのオーナーさんにとっては、欠かせないキーワードです。